NBAについてテキトーに

ウィザーズファンが書きたいことを適当に書くブログです。

2010年以降のウィザーズ史 2010-2011シーズン~2013-2014シーズン編

 

 

 

現在2018年の8月14日。

東京にはウエストブルックが来日しています。

羨ましい。。。。

この暑さで観に行かれた方体調気を付けて下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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さてウォールの紹介を前回の投稿でしていて、その続きを書いていたのですが、ウォールのキャリアを振り返ると同時にウィザーズのチームの歴史も書いてしまって情報がぐちゃぐちゃになったのでまず先にウィザーズのチーム史をさらっと書いてウィザーズが2010年からどのような8年を過ごしてきたのかをみなさんと共有したいと思います。

 

 

 

 

なぜ2010年からなのか、それは2010年にウィザーズに1位指名された選手こそ、われらがウォールであり、現在まで続くウォール時代の始まりとなった年だからです。(マキが、それ以前にウィザーズのエースだったアリーナスをほとんど知らない。ジョーダン時代も知らない。それ以前なんてもってのほかだということもお伝えしておきましょう)

 

 

 

自分は2014年のシーズンからウィザーズファンになったので、今回は2010年から2013年の自分があまり注目してなかった時代のウィザーズについて紹介していきます。

 

 

 

情報源

Basketball Reference様 

Basketball Statistics and History | Basketball-Reference.com

 

Wikipedia様 

ワシントン・ウィザーズ - Wikipedia

 

 

 

 

2010年はそれまでエースだったが拳銃をロッカールームに持ち込むというクレイジーな行動により前年謹慎処分を喰らっていたアリーナスが放出されたことで、一年目からウォールはチームのエースとしての活躍を求められました。個人としてはがんばったもののチームは23勝59敗、次の年に6位指名権でベセリーを指名しました。

 

みなさん知ってますか? ベセリー。サトランスキーと同じチェコ出身のPFで、欧州のグリフィンと呼ばれていた男です。

 

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チャドマレーンみたいな顔してんな。

 

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2011年は開幕一か月でたったの3勝しかできず、ウルブズのイメージが強い、故フリップ・サンダースがクビになり、ランディ・ウィットマンがチームを率いますが、20勝46敗(ロックアウトのシーズンです)とまたもやなかなかひどい成績を残しますが、ドラフト3位でビールを指名します。

この年にマギーもトレードされてますね。当時のマギーとウォールのデュオはハマればやばそうみたいな夢があっただろうなあ。。。

 

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サンダースHC

 

 

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ウィットマンHC

そんなにウィットなイメージはない。名前負け。

 

 

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ウォール&マギー

 

 

2012年はエメカ・オカフォーやアリーザを補強して勝ちを狙いにいったもののウォールが49試合しか出れなかった影響もあり、またしても29勝53敗というひどい成績、しかしウォール復帰後は成績をほぼ5分に戻し、ルーキーのビールもなかなかの活躍を見せ来期に期待が持たら内容でした。

ちなみにこの年にウィザーズに加入したウェブスターが自分はめちゃくちゃ好きでした。この年はウェブスターにとってもキャリアハイのシーズンで、11pts 3FG%.442となかなかの成績を残しています。

そしてオフシーズンドラフト3位でポーターを指名しています。(えっ、ポーター3位指名なの?とか思った人は今日寝る前に腹筋30回してください。) 

 

 

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オカフォー怪我してたイメージしかない。

アリーザのウィザーズ時代なんの記憶もない。

 

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今なにしてんだろウェブスター

 

 

 

ところで

PGとして評価が高いウォール

PFとしてインサイドで仕事ができ、ウォールのアリウープパスの受け手となれるベセリー

ウォールが苦手なアウトサイドが得意なスコアラーSGビール

万能なプレーで即戦力になれると評価の高かったSFポーター

と、今見たらバランスの良いドラフトしてるんですよねこの時期のウィザーズ。

(なお現実ではウォールとビールはよかったものの、ベセリーは全体的にぱっとせずユーロに帰還、ポーターも即戦力とはいいがたく信頼できる戦力になるまでは2年くらいかかった。)

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてプレイオフ進出への期待がかかった2013年シーズン、薄かったインサイドにゴータット、ウォールの指南役として大ベテランアンドレミラーを補強し、ウォールがキャリアで初めて全試合出場を果たし、ポーターが変な眼鏡をかけてNBAキャリアをスタートさせるとチームも躍進、44勝38敗で久しぶりのPOに進み、1回戦でブルズを倒し、カンファレンスセミファイナルで当時ヒートとともに東の2強だったペイサーズに敗れはしたものの若いウィザーズはこれからが期待される東の上昇チームとしてみなされるようになっていきました。(この年までは別にウィザーズファンじゃないのでほんとにそういわれていたのかは不明)

 

 

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変なメガネのポーター👓

 

 

 

 

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ポストプレーおじさんドレミ

 

 

 

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悲しい。。クリッパーズでも頑張れよ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 そして2014年シーズンにウィザーズはあのベテラン選手を補強したのでした。

 

 

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続く!

 

 

 

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マキ (@zigzagmaki) | Twitter