ポケモン不思議のダンジョン闇の探検隊プレイ日記 part3
朝を迎え、声が大きい兄弟子のドゴームに起こされるウォール(ヒコザル)とビール(キモリ)。
どうやらプクリンおやかたは怒ると怖いらしいです。
弟子たちはこんなにいるんですね。
グレッグル、ダグトリオ、チリーン、ヘイガニ、ビッパ、ドゴーム、ディグダですね。
ディグダとダグトリオは家族ぐるみでおやかたに借金でもあるんでしょうか…?
そして朝礼ではまず声出し。
ブラック企業臭がぷんぷんしやがるぜ…。
そしてプクリンおやかたのなんでもないあいさつを聞いたところでペラップから仕事の説明。
どうやら掲示板に載せてある依頼を解決していけば良いそうです。
この世界ではどうやら「とき」が狂っているせいで、多くの不良ポケモンによる事件が起きたり、各地に入るたびに地形が変化する「不思議のダンジョン」が発生しているそうです。
はじめての依頼はバネブーが落としてしまった頭の上の真珠を拾いに行くという簡単そうな依頼でした。
この真珠着脱可能なんだ…。
昔からこんな大きいサイズの真珠頭に付けてたらバネブー乱獲されてそうだなと思ってたけど、着脱できるなら無駄に殺されたりはしてなさそうですね。
バネブーの真珠はどうやらしめったいわばというダンジョンのB7Fにあるそうです。
最初の方のダンジョンということもあり危なげなくB7Fへたどり着き真珠を発見。
依頼を解決することができました。
依頼人のバネブーは頭の上に真珠がないことで落ち着かず、ピョンピョン跳ねまくってしまい全身あざだらけだそうです。
いろんな意味で病院行った方がいいぞ…。
お礼にタウリンなどのパワーアップアイテムと2000ゴールドを手に入れることができましたがプクリンギルドは皆さんご存知のように大ブラック企業。
取り分まさかの1割。
ペラップ曰くほとんどはプクリンおやかたのものになるそうです。(俺の予想では絶対にペラップが半分くらいは懐に入れてる)
この世界に労働基準法的なものはないのでしょうか?
そして夜になり、はじめての探検隊としての仕事が上手くいったことを喜びながらもやはり悔しさをにじませるビール。
これはやりがい搾取と言われるものですね。
どれだけ仕事にやりがいがあっても適正な給料を払われない理由にはなりません。
子供向けのほんわかゲームと見せかけて意外と社会派な一面も持つポケダン。
深い。
次はどんな依頼が二人のもとに現れるのでしょうか?
またプクリンギルドはこのままブラック企業のままなのでしょうか?
次回以降に期待ですね。
続
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