ようこそ八村くん！！！！
どうもお久しぶりです。
なかなか更新しないでおなじみとなりつつある本ブログですがやはりこれには触れないわけにはいかないだろうと思い筆を執りました。
そう。皆さんご存じの通り本日、日本時間の6月21日に2019年のNBAドラフトが行われたのです。
今年のドラフトの目玉はなんといっても怪物ザイオン・ウィリアムソン。
PFで203cm130kgというアンダーサイズかつヘビー級ながら驚異的な身体能力でバンバンダンクして、それ以外にもハンドリングやバスケットボールIQなどを高いレベルで備えるまさにダントツの一位指名候補がやはり前評判通りペリカンズに1位指名されました。
ほかにもジャ・モラントやRJ・バレットなど魅力的なルーキーがたくさんNBA入りしました。
しかし今回触れたいのは別の選手。
残りの指名順位や指名選手たちは他のブログや色んなサイト見てください！！！！
簡単に調べられて今は本当に良い時代だね！！！！
さて、このブログはウィザーズファンのブログなのでここからはウィザーズの話をしていきましょう。
今年のドラフトにおいて、昨季主力の怪我でかなり成績が後退した（チクショー）我らがウィザーズは9位指名権を持っていました。
本来なら確率的には6位指名権を得れる順位だったんですけどね。（チクショー）
ドラフト開始前までは９位という指名権で取れそうな選手の中だと個人的にはSekou Doumbouya（通称ドーモ坊や）というユーロ出身のポテンシャルの化け物みたいなフォワードを指名して欲しいなと思っていました。
今年のルーキーの層は例年に比べるとあまり厚くなく、それならばそこそこの選手を取るよりは成長したら大当たりするか大成せずに大失敗かみたいなギャンブルに出てほしいなと博徒マキは考えていたわけですね。（実際はほぼギャンブル経験ありません。ちなみに趣味は料理です。どうぞよろしく。）
そして迎えたドラフト当日、キャメロン・レディッシュや前述したドーモ坊やら上位指名が噂されていた選手たちがまだ残っている中我らがウィザーズが指名したのは
八村塁でした！！！！！！！！
それでは指名された瞬間のマキを文字だけで再現しますね。
「えっっっっ八村！！！！？？？？？」
「まじかよ！！！！！！！！！！！！！！！！」
「ウィザーズファン増えそう！！！ 怖い！！！！！」
「ウィザーズアンチ増えそう！！！ 怖い！！！！！」
「ブルーベリーとクリームチーズ挟んだベーグル美味い！！！！」←お洒落な朝飯を食べながらドラフト観戦してた。
「……ドーモ坊や欲しかったな（小声）」
そう正直なとこ少し複雑だったんですよね。
そもそも自分は八村指名についてこんなスタンスを取っていました。
八村、ウィザーズ来たらあんまりNBA知らない人がめちゃくちゃ悪口言ってくる未来が見えるから八村は他のチームで頑張ってるのを応援したい
— マキ (@zigzagmaki) 2019年5月16日
その複雑な気持ちのまま自分はNBAドラフトを観戦し続けました。
すると…
「八村来たのうれしいかも…」
「八村来たの嬉しいかも…」
「八村来たの嬉しいかも…」
「DCFamilyへようこそ八村!!!!!!!!!!!!!」
＊イメージ図
なんかよくわかんないけどじわじわとすげえ嬉しくなってきたんですよね。
そもそも自分の好きなチームに来る選手はよっぽどのことがなければ好意的に感じちゃうし、それがさらに日本の希望の星である八村君なわけですよ。
最初はひねくれた態度とってたけどマキの反抗期は一瞬で終わって八村ウェルカムモードに突入しちゃったわけです。
とりあえず今は来季がめちゃくちゃ楽しみです。
次の記事では具体的にウィザーズにおける八村の今後を考えるというもうちょっと掘った内容で書きたいと思っています。（こっちでいっぱいアクセス数稼げたらこのブログ収益化しちゃおっかなああああ）
多分明日アップしますので是非そっちを楽しみにしておいてください。
本当にうれしいし、八村くんがんばって！！って気持ちだけで1500文字いっちゃった内容ゼロの記事で今回は終わりです。
すいません。
とにかくウィザーズにようこそ八村君！！！！！
