2018-2019 シーズン展望 ペイサーズ編
どうも!
全チームの来季の展望を書いてくシリーズです!
怒涛の勢いで更新してますが、このシリーズ書いててめちゃくちゃ楽しいんですよね。
あと、自分昔からNBAブログ読むのめっちゃ好きだったんですけど、他の人の意見とかシーズン予想って読んでてとても面白いと思うので、このブログを読んでくれてる人も楽しんでくれてる人多いんじゃないかなと思います!
だからこういう記事を書いていることに感謝してください(消え失せろ)
上のクソウザ文章で読むのをやめなかった皆さん改めましてこんにちは!!
8月29日現在の主なロスター
PG
ダレン・コリソン
コリー・ジョセフ
アーロン・ホリデー
SG
ヴィクター・オラディポ
タイリーク・エバンス
SF
ボヤン・ボグダノビッチ
ダグ・マクダーモット
PF
サディウス・ヤング
ドマンタス・サボニス
TJ・リーフ
C
マイルズ・ターナー
カイル・オクィン
昨季ポールジョージが移籍し低迷すると誰もが思っていたペイサーズですが、オラディポの覚醒によってチームは48勝34敗という好成績、POでも1回戦敗退ながらレブロン率いるキャブス相手に3-4と良い戦いを繰り広げました。
今年もペイサーズを引っ張るのはこの男でしょう。
ヴィクター・オラディポ!!
(歌がめちゃくちゃ上手いよ。)
攻守両面で大きくステップアップし、エースとして申し分ない選手となりました。
これまでも守備はリーグ屈指でしたが、オフェンス力も向上。
身体能力を活かしたドライブやダンクだけでなくアウトサイドシュートもそこそこ上手くオフェンスレパートリーが豊富です。
ストイックなことでも有名なので、去年の活躍がまぐれになる可能性は少ないでしょう。
昨季の第7戦でキャブスに敗れてすぐ「次の練習いつから? もう一段上のレベルにあがる準備は出来ている。」とトレーナーにメッセージするディポ。
チームのもう一つの柱として期待されているのがパイナップル男マイルズターナーですね。
昨シーズン開幕前はターナーがペイサーズの次期エースと言われてました。
走れるビッグマンで、シュート力もそこそこあるし、22歳と若いので伸び代はまだまだあるはずです!
今季はオフにヨガで身体をかなり絞ったようなので期待できるんじゃないでしょうか?
PGには昨季3P成功率.468でリーグ一位(ごめん!意外すぎてビックリした!)のコリソン、安定したプレーが持ち味のジョセフ
SFにはシュートが上手いボヤン
ウィザーズでもそんくらい安定した活躍してくれても良かったぞボヤン。
ペイサーズで頑張れよ。
PFには何でも屋のサディウスヤングとこれまた何でも屋のサボニスjrらが去年と同じくチームを支えます。
サデヤンめちゃくちゃ良い選手ですよね。チームがチームならドレイモンドくらい評価もらえそう。
またサボニスは俺が今リーグで最も期待してる若手選手の一人です。
バスケIQが高くなんでも出来るし、まだまだ若いので数年後にはオールスタークラスの選手になるんじゃないでしょうか?
全体的に派手な選手は少ないもののしっかりとした実力者が多いですよね。
また今季は補強にも大きく動き、グリズリーズから昨季19P5A5Rを記録したポイントフォワードのタイリーク、シュートが上手く控えとして一定の活躍が見込めるマクダーモット、地味な仕事を任せられ、万能なプレーが魅力のオクィンらを補強しました。
ドラフトで指名したホリデー家の末っ子アーロンも攻守両方で活躍が期待できる即戦力候補です。
派手な選手は少ないもののしっかりとした実力者が多いですよね。(2回目)
オラディポ、サデヤン、サボニス、タイリーク、ジョセフ、マクダーモット、オクィン
全員めちゃくちゃ好きなんですよね俺
ウィザーズ以外だと今のペイサーズがイーストで一番好きかもしれません。
攻守両方でそんなに大きな弱点は見当たらないくらい両方の能力が安定して高いチームです。
チーム第一に考えられる選手が多いのも魅力の一つで、今年もチームバスケでかなりの勝ち星を稼ぐと思います。
ただPOになった時に懸念されるのが、強引に流れを作れるスタープレイヤーの少なさじゃないかなと。
オラディポが去年よりさらに成長してそういうエースになっていく可能性はありますがやはりチームバスケのチームはPOで勝ちきれない印象があります。
そこをどう乗り越えるかが最大の課題じゃないでしょうか?
勝ち数予想としては45〜50勝くらいかなと見てます。
頑張れペイサーズ!
読んでくれてありがとうございました
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