NBAについてテキトーに

ウィザーズファンが書きたいことを適当に書くブログです。

2018-2019 シーズン展望 ピストンズ編

 

どうもウィザーズ編すごい見てもらったみたいでブログのアクセスが2日で1200くらいいってて怯えてるマキです。

 

今回はイースト6位予想 デトロイトピストンズです!

 

 

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8月31日の主なロスター

 

PG

レジー・ジャクソン

イシュ・スミス

ホセ・カルデロン

キリ・トーマス

 

 

SG

ジー・ブロック

ルーク・ケナード

ラングストン・ギャロウェイ

ブルース・ブラウン

 

SF

スタンリー・ジョンソン

グレン・ロビンソンⅢ世

 

PF

ブレイク・グリフィン

ジョン・ルアー

ヘンリー・エレンソン

 

C

アンドレ・ドラモンド

ザザ・パチュリア

 

 

自分の来季のピストンズロスターへの印象は

「過小評価されてる、もう一皮剥けたら化けそう」な選手たちの集まり

 

です。

 

チームの中心となるのはクリッパーズから移籍してきたグリフィンと生え抜きのドラモンドのコンビでしょう。

 

グリフィンはデビューからの数年の方が輝いててて近年は怪我でかつてほどの活躍はできてないイメージがありますが、健康な状態ならリーグ屈指のビッグマンであることは変わりません。

大半の人が思ってるでしょうがアウトサイドを減らして昔みたいにインサイド〜ミドルくらいのエリア中心にした方が相手チームからしたら怖いと思います。

 

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個人的な意見を言うとドリンクを観客にぶっかけたり、スタッフ殴ったり、浮気したりと性格とか振る舞いとかで数少ない嫌いな選手の一人です。

(グリフィンが一年遅れたせいでウォール新人王取れなかったし←)

 

 

 

ドラモンドは去年平均15P16Rを記録しており、リバウンド王を獲得してます。弱点とされるフリースローも改善の余地が見えました。

守備での存在感がかなり大きな選手なので攻のグリフィンと守のドラモンドはかなり良いインサイドじゃないでしょうか?

 

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グリフィンとは逆にドラモンドは去年のオールスターゲームでのナイスガイぶりで好きになりました。

 

 

 

 

 

スタメンPGであるレジジャクはメンタリティ次第では準オールスタークラスの選手だと思うんですけど球離れの悪さとセルフィッシュな性格がマイナスポイント

 

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スタンリージョンソンは守備は良いのでどれだけシュート力上げれるかですねー。

 

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尻がデカイ。

安産型NBAプレイヤー。

 

 

PGの控えには突破力とアシスト力の高いイシュがいて、さらに経験豊富なベテラン、カルデロンが古巣復帰です。

カルデロンめちゃくちゃ良い選手ですよね。

ジーやイシュが暴走した時やゲーム終盤の大事なところを任せる要員として的確な補強じゃないでしょうか?

 

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どの時代もリーグに何人かいるベテラン有能PGの枠に入ってきたカルデロン

 

 

 

あとシクサーズとのトレードで獲得したドラフト2巡目のキリ・トーマスも3&Dの即戦力プレイヤーと言われているのでローテーションに入ってくる可能性高いです。

元々1巡目の中位くらいで指名されるレベルの選手のはずでしたし。

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老け顔の多い2018のドラフト生の中でもかなりの老け顔を誇る。

 

 

 

SGには

去年キャリアベストのシーズンを過ごし、.445で3成功率リーグ2位の記録を残したブロック

ルーキーながらこれまた3の成功率が4割を超えたサウスポーのケナードという安定したシューター二人と

そこそこなんでもできるギャロウェイという地味ながら安心感のあるメンバーです。

 

 

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顔が岩みたいで可愛いブロック。

 

 

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サウスポーのシューターとしてリーグで存在感を残せるか。

 

 

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名前カッコいいNBA選手軍団の一員「ラングストン・ギャロウェイ」

 

ルーキーのブルース・ブラウンもプレースタイルは全く知りませんが22歳なのである程度即戦力になる人材ではないでしょうか?

 

 

 

 

フォワードにはダンク王のグレロビやオフェンス力のあるルアーらが控えます。

 

そしてドラモンドの控えにはリーグでも有数のダーティープレイヤーである

 

ザザ・奥さんどうやって口説いたか教えてくれ・パチュリア

 

を獲得しました。

 

 

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インサイドでの地味な仕事と汚いプレーは勝つことを目指す点では必要な能力でしょう。(やりすぎなとこあるけど)

 

 

 

このように地味だがなかなかの実力者たちが集まっているのがピストンズです。

このメンツ全員で揃えば、今のイーストならプレイオフ進出は高いと思います。

 

監督にも去年ラプターズでHC賞を獲得したケイシーを迎えましたし。

 

 

 

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「ウジリ…コロス…」

 

 

 

しかしピストンズには大きな弱点があります。

 

それは

 

「皆めちゃくちゃ怪我に弱い」

 

です。

 

現在のロスターの中で全試合出場を果たしたのがイシュスミスしかおらず、大半の選手が中〜長期欠場をしています。

なので新任ケイシーのPT管理力も問われるでしょう。

 

多くの選手が怪我をするようなら去年のようにプレイオフを逃す可能性は高くなっていきますね。

 

 

しかし自分は選手たちのポテンシャルに期待し、怪我もそこまで多くないという願望を込めての45勝前後予想としています。

 

東のダークホースになる可能性はあるチームだと思うのでどう転ぶか楽しみですね!

 

ピストンズイーストを予想する上での勝負枠だと思ってるので是非頑張ってもらいたい!

 

 

 

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