2018-2019 シーズン展望 バックス編
どうも！
31日放送のくりぃむしちゅーのANNが面白すぎてリアルタイムでレギュラー放送聞きたかったなと強く思ったマキです。
中華料理屋「桃花園」の件最高すぎた。
全然関係ない話してすいません。
今回はイーストの7位予想バックス編です！
8月1日現在の主なロスター
PG
エリック・ブレッドソー
マシュー・デラベドバ
トラビス・トライス
トレヴォン・デュバル
SG
マルコム・ブログドン
ドンテ・ディビチェンゾ
パット・コナートン
スターリング・ブラウン
SF
クリス・ミドルトン
トニー・スネル
シャバズ・モハメド
PF
ヤニス・アンテトクンポ
アーサン・イリヤソバ
DJ・ウィルソン
C
ブルック・ロペス
ジョン・ヘンソン
ソン・メイカー
タイラー・ゼラー
ブランドン・マッコイ
いや、人多いな！！！
バックスのエースは「ギリシャの怪物」ことヤニス・アンテトクンポ。
211センチの身長ながらほとんどのポジションをこなせる規格外のプレイヤーになってきた23歳です。
アウトサイドくらいしか弱点無くなってきたんじゃないですか？
めちゃくちゃゴツくなってインサイドで暴れるようになってきたし。
地味ですがアンテトクンポ並みにチームに欠かせない存在となってきた3&Dプレイヤーのミドルトン
生え抜きじゃないんだね。知らなかったよ。
トレードの噂はありますが突破力の高いPGのブレッドソー
ウォールと同期だよ
これまたトレードの噂があるものの堅実なプレーが売りの一昨年の新人王ブログドンや実力をつけてきた守備型センターのヘンソン、NBAでしっかり定着してきた3&Dフォワードのスネルらのコアメンバーはそのままに、
補強としてはレイカーズから格安でブルック・ロペスを連れて来てイリヤソバも古巣復帰となりました。
ブルックがミニマムくらいの金額で取れてるのは本当にずるいですね〜
ブレイザーズである程度の活躍を見せていたコナートンはシューターとして戦力に数えられますし、最近は低迷しているもののオフェンス力の高いシャバズ・モハメドも覚醒したら面白そうです。
ルーキーのディヴィチェンゾもオフェンス力の高い即戦力ルーキーなので今季のバックスのラインナップはかなり攻撃的です。
いろんな注目選手のいるバックスですがその中でもチームが浮上する鍵になるんじゃないかなと自分が思ってるのがこの選手
ソン・メイカーです。
おそらく現在のバックスの中で一番ポテンシャルを秘めてる選手じゃないでしょうか？（少し底が見えてきた感があるとか言わないで）
216センチの長身で機動力が高く攻守で貢献でき、アウトサイドのシュートもあります。（あるだけ。確率はこれから）キャリア3年目で21歳という若さも魅力です。
身体をもっとゴツくしてフィジカルを強くすれば一気に化けるんじゃないかなと思ってます。
もちろん裏エースのデラベドバも守備で貢献してくれるはず！
試合中にカツアゲを食らうデラベドバ。
選手層からしてもっと勝ってもおかしくないかなと思うバックスですが、ここ最近のバックスはPOには出てるものの、ロスターの割にはそこまでなイメージがあります。
いまいち理由がわからないんですよね〜。
守備？
ただ今季からバックスを率いるのは数年前ホークスをチームバスケでイースト1位に導き、スパーズではポポビッチの右腕として長年采配を振るってきたブーデンホルザー。
おそらく現役でトップ5に入るくらいのヘッドコーチでしょう。
バックスはロスターのポテンシャルを上手くいかせていないイメージがあったのでブーデンホルザーのように色んなタイプの選手を活かせるコーチの就任はかなり良いんじゃないでしょうか。アンテトクンポを始め主力選手は若手〜中堅くらいの年齢の選手が多く伸び代もたくさんあるので正直イーストのトップ3くらいに割り込む可能性も十分あると思います。（じゃあなんで7位なんだよ）
…本当に俺なんで7位の予想にしてんだ？
（ピストンズより絶対強いわこれ←）
書いていくうちにどんどんバックスがすごい強そうに思えてきました。
ただ去年もバックスはかなり勝つと思って結果そこまでだったからやっぱり7位にしときます！
なので勝ち星予想としては42勝〜48勝くらいじゃないでしょうか？
（50勝以上してもそんな驚かないけどな！！）
俺の面目を保つためにも今年はメイカーに開花してほしいですね。
頼んだぞ。
国際大会で喧嘩してる場合じゃないぞ。
読んでくれてありがとうございました
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