NBAについてテキトーに

ウィザーズファンが書きたいことを適当に書くブログです。

2010年以降のウィザーズ史 2016-2017シーズン オフシーズン編

 

今年は地震がきたと思ったら台風が何連発も来て異常な気象状況ですね。

家に篭らないといけなかったので暇を持て余してワンパンマンを1話から永遠読み続けてます。

 

[第1話] ワンパンマン - 原作/ONE/漫画/村田雄介 | となりのヤングジャンプ

 

 

原作のONEさんが作画もしてる方は昔読んでたので、こんなに大人気になるとはびっくりです。

話や設定が面白いところに村田さんの絵が加わるのは反則ですよね。

原作と商業版だと話の展開が違うので暇な方は読み比べてみてはどうでしょう

ちなみに村田さん作画でお馴染みのアイシールド21だと西部ワイルドガンマンズのキッドが好きでした。

 

ワンパンマン

 

 

 

はい全然関係ないワンパンマンをダイマ(ダイレクトマーケティング)(そんな言葉あるの?)したところでウィザーズ史の続きいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015-2016シーズンは躍進を期待されながらも主力選手の怪我などで勢いにのれなかったウィザーズはまさかのプレイオフを逃す結果となってしまいました。

そしてチームに浮上したのは

 

ウォールとビールの不仲説!!

 

2015-2016シーズンのオフにはこの話題が頻繁に出るようになり、チーム解体か!?などとも叫ばれていました。

しかしビールと長期契約を結んだばかりでそんな動きをするわけもなくチームは新戦力補強に移ります。

 

そしてこのオフ最大の話題といえばデュラントの移籍騒動でした。

 

レイオフで最強GSWをあと一歩まで追い込んだものの敗れたデュラントはサンダーに見切りをつけFAとなりました。

 

そしてワシントンD.C.出身であるデュラントを獲得するためにウィザーズはビールとの契約を一時保留して、キャップを開けていたのです。

またデュラント獲得を狙ってかはわかりませんが、前年プレイオフを逃したウィットマンを解雇し、元サンダーのスコットブルックスを招聘します。

 

FAにあまり人気がないチームが唯一選手に訴えかけられる要素である「地元」。

 

あのデュラントがワシントンD.C.出身とはなんとウィザーズはなんと幸運なのでしょう。

 

歴代屈指のスコアラー獲得に向けてウィザーズの首脳陣は

 

「ウォールとビールという若いスターがいてポテンシャル、伸び代のある戦力」

 

ワシントンD.C.という町の魅力」

 

「地元でプレーすることの素晴らしさ」

 

「なかなか自分では着ようと思わないトリッキーなユニフォームを着れる」←

 

イーストというぬるま湯」←

 

などなどウィザーズに来るべき理由を考え、デュラントを口説くために万全の用意をしていたはずです。

ほかに有力といわれてるチームよりはアピールポイントが弱いかもしれない!

でも交渉次第で可能性はなくはないはずだ!

頑張るぞ!

と意気込んでいたはずです。

 

下の画像のようになることを夢見て何ヶ月も作戦を練っていたはずです。

 

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そして迎えた解禁日、どうなったかというと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【悲報】ウィザーズ、デュラントと話し合いすらしてもらえない。

 

 

 

 

 

さらっとGSWにと行ってしまわれました。

 

 

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まあ俺は来るとは思ってなかったけどね!!!!!

ウィザーズも結構有力とか言われてたけどその理由が「地元!」一点張りだったからね。

全然気にしてないよ。

ウォールやビールが中心として勝つ姿見たいからデュラントきたら生え抜きたちが脇役みたいになっちゃうしね〜………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クソが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取り乱してしまいました。

失礼しました。

 

気を取り直していきましょう。

 

 

デュラントが来てくれなかったウィザーズはビールとMAX契約を締結します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PGにはウォールの控えとしてジャズでローテから外れつつあったトレイバークを、また第3PGとして2012年に指名していたもののユーロリーグバルサなどでプレーしていたサトランスキーを呼び戻します。

 

 

 

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そしてゴータットに年齢による衰え(当時32歳)が見え始めており、そもそも層が薄かったため最大の補強点となっていたのはリバウンドが強いインサイド枠でした。

不幸中の幸いでデュラントのために開けていたキャップもあっため取れる選択肢は多めでした。

 

ゴータットの控えとしてプレーでき、ゆくゆくはゴータットからスタメンを奪える若いセンターを連れて来ると誰もが思っていました。

 

 

 

 

 

そしてそんなファンの期待を胸に我らがGMグランフェルドさんが4年64億という大金を注ぎ込んで連れて来たのはこの男でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イアン マヒンミ

当時30歳(ゴータットの2個下)

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クソが!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

マヒンミはペイサーズでは主にヒバートの控えとして活躍しており、主にスタメンとしてプレーしたのは2015-2016シーズンのみ

その時の成績も悪くはないもののこの契約を与えた理由は全くありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

ウォールとビールにマックス契約を与えた上、更にマヒンミに大金を注ぎ込んだウィザーズはこれやばいんじゃない?みたいな雰囲気で開幕を迎えるのでした。

 

 

 

 

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あまりにも長くなったので開幕後とオフシーズン分けます!

 

 

 

 

続く!

 

 

 

 

 

 

読んでくれてありがとうございました

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