【叩かないでね】NBA選手の見た目論
こんにちは。
お久しぶりです。
NBA開幕前に全チームの今季の展望を書く記事書くつもりでしたが結果半分も書くことが出来ず、続きをほぼ断念した中途半端マンのマキです。
来季開幕前に同じ企画を完走したいと思います(笑)
展望書いてないチームのファンで、もし楽しみにしてるぞ!って方いたらコメントください。
「来季書くとき頑張ろうって思う」or「シーズン4分の1を終えての感想の記事を代わりに書く」をするかもしれません。
で、今回は今季の流れとかとはあまり関係無く、自分が取り上げたいなと思っていた内容について書きます。
それは
「NBA選手の見た目論」
です。
これだけ言われてもよくわからないと思うので自分がどういうことについて書きたいのかもう少し詳しく言うと
「NBAのトップ選手になるための要因としてルックスもある程度の割合を占めているんじゃないかな」ってことです。
この内容についてTwitterで140文字て呟こうとしたら、全然そういうことが言いたいわけじゃないのに「ブスは引っ込んでろ」ともとられかねない悪口成分多めっぽい投稿になっちゃうんですよね。
だからもう少し細かく書くために久々にブログ書くことにしました。
ちなみにこの記事を書いている私は髪を下ろしたオードリー春日が痩せた感じの見た目をしています。
決して自分の見た目が良いから、ブスは引っ込んでろとか言ってるわけじゃないし、見た目が悪いやつ消え失せろみたいなことが言いたいわけじゃないことを理解していただき、ネットで叩いたりしない人だけ読んでください。
……心の優しい人だけ残りましたね?
では始めます。
今回自分が「NBAのトップ選手になるための要因としてルックスもある程度の割合を占めているんじゃないかな」と思ったきっかけはある選手について考えていたときです。
その選手とはこの方
ジャズが誇る若きエース、ドノバン・ミッチェルです。
ルーキーシーズンからPOも微妙だと言われていたジャズをエースとして引っ張り見事に競争率の高いウエストでPOに導いた彼、リーダーシップにも優れており、高い身体能力を活かしたプレーで見ていてとても楽しい選手です。
また彼が優れているのはコート上の活躍だけでなく、コート外でもとてもファンサービスが良いんです。
ファンとの写真撮影はもちろん
病気と闘うファンがいると聞いたらすぐさま駆けつけ
なんの面識もないDMで「彼女とデートしたいからチケットくれないかい?」という学生にプレゼントまでする始末
去年のオールスターとかも自分が出ないとこでもほぼ全日参加してましたよね。
サービス精神旺盛ですね。
そう、まさにプロスポーツ選手の鑑です。
西では一番ジャズが好きな自分ももちろん大好きな選手の1人です。
キャリア2年目の今季も20得点以上を平均で記録し、チームのエースとして活躍するまさに「次世代のNBAの顔」候補なのです。
【ここから叩かれそうな事書くよ〜】
しかし、ミッチェルが次世代のNBAの顔と言われてそれを素直に受け入れた方が果たして現在このクソみたいブログを読んで人生を無駄にしている素晴らしき読者の方の中に何%いるのでしょうか。
一年目からプレーはオールスタークラス、ファンサービスも良く、大舞台でも活躍。そしてまだ若い。
こんな好条件なのに、ミッチェルが次世代のNBAの顔と聞いてみなさんが微妙に感じた理由はなんでしょうか。
そう。
見た目なのです。
別にブサイクとは言ってないです。
ただドノバンは愛嬌がある感じですよね。
親近感湧く顔というか。
「NBAの顔」になるような選手はやはり圧倒的なカリスマ性も必要ですよね。
で、カリスマ性というのは身近にいないような存在に対して抱くものだと自分は思ってます。
その点で言うとミッチェルは近所の気の良い兄ちゃん感ないですか?
そう感じるのはやはり見た目が占める部分が多いと言えるのではないでしょうか。
(ちなみに自分が言いたい「NBAの顔」とはチームのエースクラスよりも上の、リーグを代表するトップスターのことです。)
ここで今までのNBAの顔といえるような選手を振り返ってみましょう。
MJ
神。
20年以上前なのにめちゃくちゃかっこいい。
シャック
愛嬌ある。ただかっこよくはない。
歴代最強センター。
かっこいい。
皆ファッション真似てた。
コービー
プレーや振る舞いでスターだった感じもあるけど普通にカッコいい。
史上最高の選手。
見た目に関しては賛否両論。(俺は迫力あってカッコいいと思う)
カリー
イケメン。
NBAの試合の流れを変えた革命的選手。
また、リーグの顔候補だった選手たちも見てみましょう
グラントヒル
カッコいい。
2年目でファン投票トップでオールスター出るほどの人気。
ビンス
史上最高のダンカー。
正直顔はそこまでかっこよくはないと思うがめちゃくちゃかっこいい。
ローズ
顔もプレーもめちゃくちゃカッコ良い。
根強いファン多し。
どうでしょうか。
シャックは圧倒的な能力でNBAの顔になった選手だと思うので例外感ありますが、やはり全体的に見た目も良い選手が多くないですか?
現在のNBAに目を向けると長く続いたレブロンの独占時代に徐々にカリーが食い込んできて、レブロン・カリーの2人がNBAの顔と言えることに関しては特に議論はないでしょう。
レブロン時代からNBAの顔の次点に付けてる選手として何年も挙げられてるのが
この方、ケビン・デュラントです。
歴代屈指の得点力、MVPの獲得、ウォリアーズでのエース格としての二連覇。
実績だけ見るとどう考えてもレブロン時代の次はこの人の時代と考えられます。
しかし現実にはカリー時代になっている。
カリーとデュラントは同じチームに所属しておりファイナルMVPをデュラントが獲得していることからも個人の活躍としてはデュラントの方が上であると言う評価が一般的です。
しかしどちらがNBAの顔かと聞かれたらカリーと答える人の方が圧倒的でしょう。
サンダーからウォリアーズへの移籍劇で株を下げたというのもあるでしょうが、やはりデュラントの見た目とプレーの地味さが関係していることは自明じゃないでしょうか?
またカリーのライバルとして挙げられるのがこの方
屈指のスコアリングマシーンでロケッツはハーデンを獲得してから強豪チームに返り咲きました。
優勝はしてませんが昨季のMVPです。
髭が特徴的なハーデンですが、彼がNBAの顔になりうるかどうかは半々くらいの意見に別れるのではないでしょうか?
しかし、この選手が今のハーデンの実績を持っていた時果たしてあなたはこの選手がNBAの顔だと思えますか?
髭というアクセントで見た目が変わることでより良い選手に感じませんか?
また次世代のNBAの顔筆頭と言えばこの方。
下の写真は1.2年目くらいのデイビスです。
現在のデイビスの方が顔が凛々しく、体格もガッシリして良い選手に見えますよね。
その対抗馬として挙げられるのこの方じゃないでしょうか?
「ギリシャの怪物」アンテトクンポです。
果たして下の写真に写る青年が将来NBAのMVP候補に上がってくると思えますか?
ハーデンとADとアンテトクンポはそこまで見た目が良い訳じゃないけど、次世代のNBAの顔と言われても納得する人は多いでしょう。
それは見た目よりもプレーや振る舞いなどが評価されてのことでしょう。
しかし若手時代と比べると圧倒的に見た目が良くなっているのは一目瞭然です。
やはりスターになるために見た目は大きく関係しているのではないでしょうか!
次の2人の写真を見てみてください。
ブルズのラビーンとヒートのジョシュリッチ。
あなたが将来スターになるだろうなと思う選手はどちらですか?
平均得点こそラビーンが約25点、ジョシュリッチが20点とラビーンの方が高いですが、コート上における得失点差ではジョシュリッチの方が圧倒的に上回っています。
今年のドラフトでマブスとホークスがこの2人の指名をトレードした時あなたはどう思いましたか?
この2人がドラフトされた時、どちらが活躍すると思いましたか?
このように、悲しいことに見た目が良い方に人は本能的に期待してしまう性質があるみたいです。
そしてその期待に応えているのかはわかりませんがトップスターになるのは見た目が良い選手が多いことはずっと言い続けている通りです。
さあ、ここまでのことを踏まえてこれを見てください。
なにが言いたいかわかりましたね?
行きますよ!
せーの
ウィザーズ優勝!!!!
(ごめんどうまとめていいかわからなくなっちゃった)
読んでくれてありがとうございました
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